マルショー500トランスミッションのOH3

 

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いよいよ組立に入ります。
ケースに付くベアリングを組込みます。6202が3個6302、6204、6203が各1個付きます。 ベアリングは市販の汎用品が使え、直ぐに入手可能
 
 
 
 
 
 
 
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リアカバーにもベアリングを挿入します。
 
オイルシールは、部品カタログにサイズが書かれています。時間は掛りますが、入手は可能です。
 
 
 
 
 
 
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各ギ組込みます。シフターとシフトフォークを組込むタイミングにコツが必要です。何度も繰り返し入替しながら納めていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4最後にリアカバーを入れますが、各シャフトの位置を確かめないと入りません。仮組しながら、ボルトを締めこみベアリングになじませていきます。
 
 
 
一応組み立てたギヤボックス
 
 
エンジンに組み込まないと作動確認は取れません。ミッションのOH、非常に厄介です。
 
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