カワサキGPZタンク穴埋め修理 その1
投稿日 : 2019/11/11
現状確認では、タンクの底部には、以前修理した痕跡、錆が進行して再発した様子
外観は、高年式としては綺麗
しかし、底部の白いラインの部分にも錆による塗装のふくらみも見受けられる。
タンク裏側は、それらりに奇麗、やはり錆は、一部の水の溜まる部分に集中している様、この部分に補修箇所が前後左右に数か所あります。
タンク最底部、ハンダ修理の痕
この様に、同年式車では、同じ部分が錆びる為、新品の交換がベストな方法です。新品にしても数年先には、構造上、同じトラブルが発生してしまいます。
新品の供給が無い事と、中古品も同様になっている為、修理せざるを得ない状況となってしまいます。
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