戦場にかける橋
投稿日 : 2019/10/30
平日始発駅のドンブリー駅から1日2本、週末は3本運行されています。
鉄橋を過ぎると最初の難関、岩の切通しを超えます。十分な機材も無く、ノミとハンマー、発破で強引につ作られました。
タム.クラセー桟道橋にさしかかる。
下を流れる川は、クウエ-.ヤイ川
この危険な桟道橋を列車は、低速で5分ほどかけて進んでいきます。
乗客も身を乗り出して写真を撮影します。
客車は、昔の国鉄車両と同じ、乗車トビラは手動なので開けっ放し、手すりに捉まり、乗り出しています。
川べりには、ユニークなコテージが浮かんでいます。 一度宿泊してみたいと思いました。
タイ人の鉄道マニアと思しき乗客、窓からカメラで撮影
隣の女の子たちは、タイの中学生、集団で社会見学なのか大きな名札をぶら下げていまし。
途中ナーコンチヤイシー駅を通過、駅手前には 蒸気機関車が展示されていました。jesada tecnik miseam の新設された機関車展示場のようです。
ここは、貴重な自動車、バイクの博物館があります。
今度の機会に、博物館に行ってみたいと思います。
タイのタブレットキャツチャー日本の渦巻き型と異なります。
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