カンボジア鉄道 タケオ駅

 

一つ目の駅であるタケオ駅に到着しました。出発が45分ほど遅れたので、この分遅れての到着です。
 
カンボジアのタケオと言うと、自衛隊の駐屯地を思い出しますが、平和維持軍で活動していた場所とは異なります。
 
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レールや枕木は、新しく変わっていますが、駅舎は昔の儘です。
 
駅ホームは、低く乗り降りは大変です。
 
 
 
 
 
 
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タケオ駅には20分ほど停車します。乗客目当てに、屋台、お店が並びます。
 
一旦乗客は、トイレ休憩、土産物屋を見学しています。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6屋台に並ぶ、カエルの丸焼き
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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  フランス人が設計したのか、屋根が高く、立派な建屋です。
 
 その割には、駅前周辺に何もなく、道の舗装もされて無くて、とても寂しい駅です。
 
 
 
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タケオ駅で、初めて気がついたのですが、後方機が連結されていました。こんな平たん路に、重連は、必要なのでしょうか?
 
係員が、輸送車両の結合を確認していました。
 
 
イメージ 2フランス人バックパッカーが、何やら乗務員と揉めています。
 
 
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どうやら、このフランス人旅行者達、この駅からカンポートま、この汽車で行いみたいで、乗務員に乗せて欲しいと頼んでいるようでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  だれも居ない無人のチケツトカウンター
 
 
 
 
 
 
 
諦めて、帰るフランス人達旅行者

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