亀山市にある電話装荷線輪用棟
以前の記憶を頼りに探すと、やはりありました。
記憶では、谷側でなく山の尾根付近だと思っていました。
電話線ケーブルが見えます。
この電話装荷線輪用棟は、鈴鹿市と四日市市にある物より大型です。
3倍近くあり、地形的に谷から亀山市街に伸びていく為大型且つ高さが必要であったのでしょう。
そして、現役として電話線棟として使われています。
支柱には、NTTのマーク東野分 13と表示されています。
取り壊すのにも大変なお金がかかる事でしょう。
この角度から見ても、かなりの大きさです。
80年以上前に造られた櫓、現役での活用がすごいです。
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