スピードメーターの修理

 

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ライラックす92のスビードメーターが突然、ガガガーと異音を発し、針が120マイルに振切れてしまいました。
 
メーターケーブルを外すと音が止まったので明らかにメーターの不良です。
 
 
 
 
 
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メーターを取り外し、知り合いのメーター修理店で見てもらいました。
 
原因は、シャフトを支えているメタルが油切れし、シャフトにガタが発生したことで、お椀型の受部がマグネット部と接触した事が原因でした。
 
 
 
 
 
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OH修理を終え、取付完了
 
 
内部も表示部もクリーニングして見やすくなり、針もゆっくりとスビードに比例して上がります。
 
 
50年ぶりに復活に機能を回復しました。
 
 
 
 
 
 
イメージ 4レストア前のメーター

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