予備車検後の新規登録が済み、晴れてナンバーが付き、公道を自由に運転できる様になりました。試運転を重ねる中、フロントのサスペーシヨンが効いていない様、走ってみるとスプリングだけの様な感じ、直線を走る分には良いが、コナーなど曲がる時非常に怖い。
オイルの量が不足しているのかと余分に入れてテスト、するとボトムケースからオイルが漏れてくる。
やはりシールの不良らしい。
レストア前に撮った写真でも、オイル漏れの後が有るようにOHが必要のようだ。
前回、分解洗浄したところで、組み上げてあり、今回はシール交換を含めたOHを行います。
シャフトの付け根部分とスプリングは激しく錆びていました。
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