消防自動車の解体

 

イメージ 1今日は、公用車で使われた消防車を、解体作業をします。
 
2台とも永久抹消の解体処分です。
 
 
 
 
 
 
 
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回転灯や付属部品を取り外し、看板等も消します。
 
作業終了の写真を報告書に付けます。
 
 
 
 
 
 
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何時もは、苦労して作る架装作業、今日は、酸素で切りとり、バラバラにします。
何の創造性も無い虚しい作業です。
 
2台造るのには、半年以上の時間がかかりますが、解体するのは、2日で終わります。
 
 
 
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同時に書類の手続きも進めます。
 
ナンバープレートもはずし、陸事で末梢登録、その後、リサイクル券と車体を解体し永久抹消登録させ、ネット上に処理番号がでれば終了です。日本で役目を終えた消防車両の終焉になります。
 
この車のエンジン、ミッション部品等は、海外に流れていきます。
 
また何処で活躍して欲しいです。

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