増炭囲い?…さし枠?…造り

 

これ何だか解りますか?
これが解る人は、その道のプロでしょう。
 
これは肥料を蒔く機械です。大型トラクターでけん引し、PTOから油圧ホースを繋いで、外部入力を動力でコンベアーを回転させて、肥料をシャツター開戸を調整し任意の量を蒔くという便利な機械です。
 
 
何を、改造するのかというと肥料の増肥囲いを造るプロジェクトです。
 
以前、蒸気機関車のデンダーにも、石炭を増し積み出来る様に、増炭囲いが付けられている炭水車がありました。つまりあれです。
 
 
一回の積み込みで、たくさんの仕事(肥料を蒔けたら)…..
仕事の効率を考えれば、当然この形になります。悪い言い方をすれば、過積載に成りますが、全て自己責任、自分の土地で使用するのであれば良し て゛しょうか。
 
 
 
 
 
 
 
トラクターから残量が確認出来る様に、アクリル板で窓を造りました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
最後にコンパネにニスを塗って完成。
 
働く車両
仕事効率1.5倍アップ.

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