ベトナムの自動車修理事情 1

 

イメージ 1ベトナムのホーチミンにある自動車整備工場を見学しました。
 
この工場は、大型車を専門に修理販売しているお店です。従業員数は30名とのことです。
工場前には、新車のトラックが並べられています。
 
 
 
 
 
 
 
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工場内では、エンジンの修理が行われていました。中国製か韓国製の4トントラックでしょうか。日本では見かけない車種です。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3シリンダーヘッドを外し、ピストン及びコンロッドを交換作業中の様です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ベテランのメカニックの方が、新品の部品の組み付けを行っています。日本では、作業台で行われる作業も、ベテナムでは、しゃがみこんで作業を行うのが一般的で、作業効率は、悪い様に思いました。
 
 
 
 
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日本だと一人で行う作業も、人件費が安いせいか、一つの作業に3人~4人掛かりで行われています。工場内には、多くの車両が入っていましたが、部品待ちなのか作業に取り掛かっていない様です。
日本に比べ作業員は多いが、作業効率く、無駄が多い様に思いました。
 
 
ベトナムでは、車の数が増えるに比例して修理も多く、故障修理の減少している日本の整備事情とは逆で、市場としては期待が持てます。

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