投稿日 : 2019/11/06
ワーゲンバス(タイプ2)のエンジン下しました。
バスのエンジンを下しました。ビートル(タイプ1)のエンジンも脱着した経験はありますが、どちらかと言えば、バスの方が、楽かと思います。 長年の汚れと、塗装のはがれが、目立ちます。
左側のヘッドを外したところ、カーボンと油のにじみで、コテコテに汚れていました。灯油洗浄機と、ワイヤ-ブラシでゴシゴシ汚れを取ります。
プラグホールの修理は、エンジン脱着と、各部の修理、清掃と手間の掛かる厄介な修理に発展してしまいました。何時もながら、「どうなるんだろか?」と不安に襲われますが、「何とか成る。何とか成る。」と考えてやっていると最後は終わっていくのです。
|
関連
« 陸王RQのフェンダーの鈑金
エンジン付きコンプレッサーの修理 »