12月1日、鈴鹿市制75周年 市政功労者表彰式が行われました。

 

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12月1日、鈴鹿市制75周年 功労者表彰式が、鈴鹿市文化会館で盛大に行われました。
 
式典会場の文化会館、この日は、晴天に恵まれ、先週の寒さとは逆に、温かい日差しの式典日和でした。
 
鈴鹿市は、1942年 昭和17年12月1日に、2町12村が合弁して人口5万人の市として発足しました。
 
戦中は、軍の工廠が進出し戦後は、その跡地に自動車、繊維工場を誘致したことから、工業都市として成長してきました。
 
 
 
 
 
 
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式が始まる前に、映像で振り返る鈴鹿市の歩みが上映され、鈴鹿市の歩みを鑑賞しました。
 
来賓祝辞のあと、姿勢功労者の表彰があり199人と45団体が表彰をうけました。
 
 
 
 
 
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鈴鹿市長の祝辞
 
「未来に見据え、ずっと暮らしたいと感じる都市の創造に向け 頑張って行きたい」とあいさつ。
 
 
 
 
 
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鈴木英敬三重県知事の祝辞
 
鈴木氏本人曰く、「私も10年前に他所から三重県(鈴鹿)に移り住みました。
海も山にも恵まれ他の市にはない特色のある素晴らしい町です。今後も鈴鹿市の発展に期待したい。」と
あいさつ。
 
記念式典を通じて感じたのは、これまで市が75年間歩んでこれたのも、各部門で献身的に貢献されてきた人達のお蔭だと感じました。今後も市の発展には、ここで暮らす志の高い人財(市民)が必要不可欠です。先人が築き上げてきた発展と功績をつなげて行かなくてはなりません、少子高齢化が益々加速していく中、市が今後も発展していくには、志、意志の力を高めれる人財育成が重要かつ大切であると感じます。

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