うなぎ釣り

 

うなぎ釣りのシーズン到来イメージ 5
 
 
午後7時前、また薄明るい時間帯から始めます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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狙うポイントは、流れ込みの合流地点、
 
 
この様な橋の下などの暗いところは、魚は好む、鳥からの襲撃から身を守る為かと思われる。
 
 
 
 
 
 
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初物は、ナマズ
 
 
 
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みみずの餌だと、ナマズも釣れます。
 
 
 
 
 
 
 
 
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2回目のヒットは、ナマズと思ったらキギが釣れました。
 
キギは、この時期しか見かけません。
大変珍しい魚です。
 
鰻よりおいしいそうです。
 
 
 
 
 
 
 
キギ….と音を出します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 待望のウナギを釣り上げる
 
少し小さめ、もっと大きいのが欲しい。
 
年々鰻の数か減ってきているのを肌で感じざるを得ません。
 
 
個人的に思うに「河川の中のゴミ拾い、水量管理をもっと徹底さえすれば、数が増えるのに。」
 
四万十川のような清流で、川魚で生計を立てている漁師さんが訴えなら兎も角、一市町村の小さな農業用水路に対して、予算も、力もないのでどうしようもない。(どこでも日本のウナギは同じ)
 
市の河川管理課に言っても、取り合ってもらえません。
 
市議会議員に相談したところで言われるのは、「だれも、特に困っていないし、そんな予算は無い。個人的な趣味に近い陳情には対応しかねる。」
 
当たり前と言えばそうなのであるが、日本の小さな川が、もつと奇麗に、豊かになれば、世の中も変わるのではないでしょうか。

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