鉄道車両を利用した図書館

 

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図書館1
 
ハランポール駅機関区横にある図書館を見学しました。前日4時半過ぎに訪問したが早々と締っていて、今日は、余裕を見て9時すぎから見学
 
車体は、華やかなキャラクターデザインで飾られている。
 
 
 
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総木張りの洒落た室内
 
蔵書も、読書スペースも所詮車両を利用している為多くは無い、
訪問時、私以外誰も来館者無し、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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殆んどタイ語の日本のマンガ
 
この図書館は、子供を対象にしています。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 11タイ語で書かれた鉄道車両の注意ポスター
 
古いポスターですが何枚か展示されています。家畜が列車にはねられた様です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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架線に止まる鳥を、銃で撃とうとしている人
 
注意と禁止を呼び掛けている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
近畿車両製でした。
 
一様塗り分けてありました。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3車掌車を利用した事務所
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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C56のキャビンを利用したベンチ
 
配電盤スイッチにに日本語で前照灯と書かれていたのでおそらくc56でしょう。
 
キャビンの屋根を無理やり切り取りとって作った苦心の作
 
場所も悪く暗くて使いにくそう。
 
 
 
                      
イメージ 5図書車両2
車両は日本製です。何故か日の丸は無い。
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残念ながらこの車両は鍵か掛けられ入る事は出来ませんでした。
守衛さんに聞いてもダメと言うだけで見学出来ず。
 
 
 
窓からは、昔の鉄道写真が飾られていて見学出来ないのが残念。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 10図書車両2の方は汽車製造会社1950年式です。
 
この車両も戦後賠償なのでしょうか。
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車両前後の展望デッキが懐かしい。

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