鉄道車両を利用した図書館
投稿日 : 2019/10/30
図書館1
ハランポール駅機関区横にある図書館を見学しました。前日4時半過ぎに訪問したが早々と締っていて、今日は、余裕を見て9時すぎから見学
車体は、華やかなキャラクターデザインで飾られている。
総木張りの洒落た室内
蔵書も、読書スペースも所詮車両を利用している為多くは無い、
訪問時、私以外誰も来館者無し、
殆んどタイ語の日本のマンガ
この図書館は、子供を対象にしています。
古いポスターですが何枚か展示されています。家畜が列車にはねられた様です。
架線に止まる鳥を、銃で撃とうとしている人
注意と禁止を呼び掛けている。
近畿車両製でした。
一様塗り分けてありました。
C56のキャビンを利用したベンチ
配電盤スイッチにに日本語で前照灯と書かれていたのでおそらくc56でしょう。
キャビンの屋根を無理やり切り取りとって作った苦心の作
場所も悪く暗くて使いにくそう。
車両は日本製です。何故か日の丸は無い。
残念ながらこの車両は鍵か掛けられ入る事は出来ませんでした。
守衛さんに聞いてもダメと言うだけで見学出来ず。
窓からは、昔の鉄道写真が飾られていて見学出来ないのが残念。
この車両も戦後賠償なのでしょうか。
車両前後の展望デッキが懐かしい。
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