カンボジア プノンペン発 カンポート行き旅客列車の旅
投稿日 : 2019/10/29
荒涼とした大地が広がります。乾期であり、乾ききっています。日本の真夏の気候です。
人家の無い平原を時速35㎞~40㎞で、ガタゴト、ガタゴトと進んでゆきます。
機関車と車両の間は、無蓋車が1両入ります。 その為、前方視界は、とても良いです。
客車内では、カップラーメン、スナック菓子なと、車内販売してくれます。
カップラーメン注文すると、お湯を入れて、座席まで届けてくれます。
車窓を眺めながらたべるラーメンは、結構おいしい。
途中どうゆう訳か、クーラーの効きが悪く成り、乗客から苦情が出て
係員が対応しますが、一向に直らず
あまりの暑さに、仕方なく窓を開ける事に
こんな時、冷たい車内販売のビールが売れます。
販売員の策略なのかも?
田舎の寺院が、通り過ぎて言います。
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