鉄道ファン必見、プノンペン第1、第2機関区

 

鉄道フアン特に、鉄ちゃんと呼ばれている方にとっては、マニアックな必見の撮影ポイントをご紹介いたします。 
 
 
車の積み込みと固定に、時間を取ってしまい定刻より45分遅れで出発
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列車が動き出すと歓声が沸きあがりました。
 
しかし、貨物列車を連結させる為、一旦ホームを離れ、再びバック運転。連結後出発進行
 
 
 
 
 
 
 
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駅構内は、広いヤードとなっていますが、機関車等の車両は、少ないです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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保線工事の職員 発車を見送ります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ここから面白い風景が見られます。今回は残念ながら、車上での移動撮影しかできませんでした。
 
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油の給油所
 
 
イメージ 8駅構内を過ぎるとボロボロの客車が見えてきます。
 
イメージ 9地域住民の住居に成っているのでしょうか?
 
バリバリ生活環が漂います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
蒸気機関車時代の給水塔が残っています。
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機関区につながる線路には、ボロボロの客車が放置されています。
 
このあたりに暮らす人達の住まいに成っている様です。
 
ポルポト政権下の時代の産物でしょうか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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機関区の中に、蒸気機関車が有るのが分かります。
 
このあたりに成ると、線路と生活の場がごっちゃになっていて、線路脇には、地域住民がいっぱい入ってきています。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 13しばらくすると第2機関区が見えてきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ここもボロボロの有蓋車が、いっぱ並んでます。
  
 
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第2機関区の側道は、生活空間、機関車と軒がすれすれです。広島にあった宇品線のC58を思い出させます。
線路内はゴミ屑で一杯です。
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踏切を過ぎると、側道が広くなり、お店などが立ち並ぶ商店街を通りぬけます。
 
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イメージ 21一つ目の駅と思われる
ポーチェントン駅(6.7km)を通過します。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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プノンペン市外に出ると途端に、何もない平原が現れてきます。
 
この機関区は、生活の場となっているので、時間と、勇気があれば、入っていけます。外国人が、ウロウロして、写真を撮りまくっていても、誰も文句は言わないと思います。私も、カンボジア人のお店(修理工場)に勝手に入って、写真を撮りまくっていても何も言われませんでした。 現地スタッフに、この件について聞いてみましたが、逆にカンボジア人が写真を撮ったり、用もないのにお店に入ったりすると、「何の用だ…」と締め出されてしまいます。次回は、第1機関区の蒸気機関車を取材したいと考えています。
 
 
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女性の乗務員さんが、サービスの水を乗客にふるまいます。もちろんタダです。ロイヤル レールウエーありがとう。
 
楽しい旅は、これからです。

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