カンボジアの旅客列車3

 

 

      カンボジア発 旅客列車の旅
 
イメージ 1朝6時にホテルを出発、前日にトクトクを予約しておいたので6時20分には駅に到着
 
昨日とは違い、駅構内は、開いており、沢山の乗客が列車を待っている。
「やはり、列車は運行する。何としてもこの列車に乗車しなくては….」
 
イメージ 5イメージ 2構内のチケットカウンターは、閉じていて、売っている気配無し
近くにいた警備員に聞いても、「知らない。」
 
とりあえず列車のホームに急ごう。
 
 
 
 
 
 
何はともあれキップを入手しなければ、逸る心を押えながら、沢山の乗車を待つ人を見ると、切符は完売、満席なのか….
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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係員らしき車掌に、「タケオまで行きたい。キップを売ってくれ。」
と尋ねる。
彼曰く、「ちょとまて、上司に聞く」と無線で連絡してもらう。
年配の係員が現れ、「どうして昨日購入しなかったのか。」
「昨日来たが、閉まっていた。タケオまで行きたい切符を売ってくれ。ONLY ONE TIKET!」
 
「ちょと待て、事務所で調べてくるここで待ってろ」と言って青いラインの入った事務所に行く。
 
待つこと5分、切符を持って係員が戻り3ドル支払い切符をget
 
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やっとの思いで、キップ購入
 
旅の日程上、今日中にタイに行かなくてはならず、8時間掛けて、シアヌークビルまで行くと、戻ってこれなくなるので、一番近い駅のタケオ駅まで購入
 
折り返しの上り汽車に乗れるのか心配…
 
 
 
イメージ 7乗車開始
 
 
 
 
 
 
 
 
乗車開始、手前で検札され、キップを切られます。
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