鉄道ファン必見、プノンペン第1、第2機関区
投稿日 : 2019/10/28
鉄道フアン特に、鉄ちゃんと呼ばれている方にとっては、マニアックな必見の撮影ポイントをご紹介いたします。
車の積み込みと固定に、時間を取ってしまい定刻より45分遅れで出発
列車が動き出すと歓声が沸きあがりました。
しかし、貨物列車を連結させる為、一旦ホームを離れ、再びバック運転。連結後出発進行
駅構内は、広いヤードとなっていますが、機関車等の車両は、少ないです。
保線工事の職員 発車を見送ります。
ここから面白い風景が見られます。今回は残念ながら、車上での移動撮影しかできませんでした。
油の給油所
バリバリ生活環が漂います。
蒸気機関車時代の給水塔が残っています。
機関区につながる線路には、ボロボロの客車が放置されています。
このあたりに暮らす人達の住まいに成っている様です。
ポルポト政権下の時代の産物でしょうか。
機関区の中に、蒸気機関車が有るのが分かります。
このあたりに成ると、線路と生活の場がごっちゃになっていて、線路脇には、地域住民がいっぱい入ってきています。
ここもボロボロの有蓋車が、いっぱ並んでます。
第2機関区の側道は、生活空間、機関車と軒がすれすれです。広島にあった宇品線のC58を思い出させます。
線路内はゴミ屑で一杯です。
踏切を過ぎると、側道が広くなり、お店などが立ち並ぶ商店街を通りぬけます。
女性の乗務員さんが、サービスの水を乗客にふるまいます。もちろんタダです。ロイヤル レールウエーありがとう。
楽しい旅は、これからです。
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