幼稚園バスの修理依頼

  

イメージ 1幼稚園バスの修理依頼です。
 
事故修理が生業なので特別に尋ねる理由はないが、お客さんからの事故状況を聞くのが習慣化している。
 
運転手さんの話では、工事中の道路で、狭い道路を対向車から大型ダンプが道をゆずり合う気配もなく直進して来たらしい。
 
仕方なく脇の空き地に車を退避したところ運悪く杭があった為、巻き込んでしまったようだ。 そのダンプの運転手さんがとて怖いお兄さんだったそうで、にらみ付けられて同乗していた保母さんと怯えていたらしい。事故してしまつたのは本人の責任なのだが、ダンプ運転手が、もう少し譲り合いの精神があれば防げた事故だったのにと悔やんでました。
 
 最近煽り運転が元で事故を起こしたニュースが報道されています。
今回も小さな煽り運転だったのかもしれません。小さな子供が沢山乗車するスクールバスがゆえに大きな事故にならなかったことが幸いです。
運転手さんは、ダンプの運転席全面ガラスに何かのマークの入ったペナントが立てあったそうで、それを見たらとても怖かったと証言されていました。
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この連休中に仕上げてなくてはいけません。
 
 
 
 
 
 
 
 
これを修復するのには、まず内側に入り込んだパネルを元の位置にまで出す必要で、ラダーフレームにポートポワーをバネルとの間に固定し徐々に押し出します。
 
ハンマー、ドリー、スプーン、タガネ、当て版、鈑金屋の7つ道具を駆使し元の位置に叩き出し、絞りを繰り返します。
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頭の中で、過去の経験値をもとに修理のプロセスをイメージしていきます。

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