ライラックR92の新規登録 4

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並行輸入自動車届出書が受理されました。という電話が自動車検査法人からあり、早速陸運支局へ予備車検を受けに出かけました。
軽トラに車体を積み込みんでの受験です。三重陸運支局は、津の雲津にあります。しかし当社から遠いのと、今回は書類の手続きが特殊なので、予備車検を近くの四日市で取り、その後、予備車検証と書類だけで登録します。
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まずは、北勢自動車協会の窓口で受け付けを済ませ、必要な書類を購入し記入後検査場へ持ち込みます。
いつもは継続検査で慣れているのですが、予備車検と並行輸入車なので勝手が違い、時間が掛ります。
書類照合がやっと終わり、隣の検査場へ移動します。
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軽トラから車体をおろしコースに入ります。 オートバイ降下場がそなえてあるので簡単に車から降ろせます。
何分一人で受験するので大変
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まず書類を支局の窓口に提出、受付印をもらいコースに入ります。
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コースに入り、初めに、車体番号、エンジン型式、灯火関係を検査、その後制動力、ヘッドライト、前軸重、車両重量、高さ、幅、長さの測定を行います。
一通り進む中で、残念ながらテールとウインカーの点滅回数、ヘッドライト高さが、不適合、
再度ヘッドライトを調整し、テール球の接触を確認し再受験、何度もやり直しの末合格、検査業務時間も過ぎ、最終で合格
この年式のオートバイはウインカーが無くても良いそうです。付いていると今の基準に成ります。
再度、支局の受付で、予備車検証を発行してもらい終了、書類が足らなかったり、不備があり難儀しました。
イメージ 6これが予備車検証
3か月間有効、これが有ると、車両を持ち込まなくても登録出来ます。

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