ライラックR92 ミッション修理3(変速機編)

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リアカバーを外した状態
カウンターシヤフト側とドライブシャフト側のピニオン、ギアの前後、順番が区別しやすいように、色分けします。
トランスミッションは、部品点数が多く、組み付けに時間が掛るので、初めに、色分けと写真を撮影すると解りやすい。
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分解、洗浄した部品
もう一度慎重に、作動を確認しながら組み立てます。
基本的に、シムの厚みで調整、適当なシムは、知り合いの電装店さんで調達。
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こういう部品は、バイク屋さんより、電装店の方のが多く取り扱っています。何故かというと、今でもスターターモーターには、多くのシムを使うからです。
最近では、オートバイの修理でミッションのOHは、滅多にありません。

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