ライラックR92 ミッション修理1(変速機編)

ライラックR92 ミッション修理1(変速機編)イメージ 1
ライラックR92もエンジンも比較的スムーズに始動、回転するように成り、走行試運転の段階に入りました。
この車は、踏み込み式4速です。
ニュートラルから1速にシフトし走り始めましたが、チェンジがどうもおかしい。?スムーズにギヤが入らない。やはり問題があるのか? ミッションの問題は、走らないと判らないので厄介です。
以前にトランスミッションを脱着し、分解、洗浄、点検し、ベアリングとシールを交換してありました。
ミッション内に水が入っていて、内部が激しく錆びていたため、錆取りにかなりの時間が掛りました。何かの調整と修正が必要です。
とりあえずもう一度、ミッションを下ろし点検する事にします。

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ミッションだけを下ろします。
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エンジンの補機類を取りはずした後、エンジンの固定ボルト2本を取り外し前方にずらすとミッションが外れます。
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エンジンを脱着するより早いです。
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取りはずしたミツション
再度分解点検します。

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