ライラックR92の足廻りの再生

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フロント足回りの状態
フロントタイヤは、パンクもなく不思議と比較的よい状態を保っています。
メッキのフエンダーは、クロームが剥げてはいますが、凹みも無く上物にあたります。
スピーメータたのドリブンギアー
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とりあえずスピードメーターのドリブンギアユニットを外します。
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リヤアタイヤは、シャフトドライブなので車両左側に、外せます。
次にタイヤとチューブを外す。
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     スポークを外します。ニップル回しで緩めていくのですが、結構固いところもあり、CRCを浸透させながら、ゆっくりと外していきます。
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分解したスポークとハブ、ライラックは、BMWと同じストレートスポークで、先端に廻り止めが付きます。
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カバーを取りはずさないとスポークが外れないので真鍮板をはんだ付けして引き出します。
センターのC型のリングを外しても、永年の汚れと、錆で、なかなかカバーが外せません。古い車両は、苦労します。
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スライデングハンマーを使いベアリングも交換します。

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