ライラックR92 マフラーの再生2

引き続きマフラーの再生を手がけています。個人的に、マフラーの、製作は簡単、修理は難しいと思います。何故かというと、凹んだり傷が付いたマフラーを修理する方のが、大変だからです。
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取りはずした部品 錆びていましたが、外側ほど傷んでいないのは意外です。穴の位置、大きさ、長さを図面に取りする為に、サンドブラストを掛けます。
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材料を調達します。 このライラックR92に合う外径のパイプが在庫していなかったので購入しました。
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オリジナルの部品を基に、部品を造りました。こういう作業は、鈑金屋というより、完全にマフラー屋さんの仕事に成っています。単品物は、どうしても、手間が掛ります。量産物が羨ましい。
近くのオートバイの部品を製造しているお店では、治具を造って、毎日この様な仕事を行っているんでしょう。

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