ライラックR92の足廻りの再生
投稿日 : 2016/08/23フロント足回りの状態
フロントタイヤは、パンクもなく不思議と比較的よい状態を保っています。
メッキのフエンダーは、クロームが剥げてはいますが、凹みも無く上物にあたります。
スピーメータたのドリブンギアー
とりあえずスピードメーターのドリブンギアユニットを外します。
リヤアタイヤは、シャフトドライブなので車両左側に、外せます。
次にタイヤとチューブを外す。
スポークを外します。ニップル回しで緩めていくのですが、結構固いところもあり、CRCを浸透させながら、ゆっくりと外していきます。
カバーを取りはずさないとスポークが外れないので真鍮板をはんだ付けして引き出します。
センターのC型のリングを外しても、永年の汚れと、錆で、なかなかカバーが外せません。古い車両は、苦労します。
スライデングハンマーを使いベアリングも交換します。